必見!運動が『骨』を強くする
ブログを何時もご覧頂きありがとうございます。
西宮市樋之池町にありますパーソナルトレーニングジムReMake井保です(@syouichiho)
骨密度の低下により老後自分の足で歩けない人達が増えてきています。
そしてよく耳にする骨粗鬆症
骨粗鬆症とは骨密度の低下、骨質の劣化などにより骨折しやすくなること。
そんな骨粗鬆症にはカルシウム、運動が必要と言われることが多いと思います!!
その為なぜ運動が骨粗鬆症にいいのかを簡単に説明していきたいと思います。
運動とは関節運動が生じ重心の変動が行われる結果筋肉、骨に負荷を掛けることができます。
スクワットなどをした結果床半力などの力が筋肉、骨へ負荷を与えてその負荷に耐える為に骨が頑丈になっていきます。
簡単に言えばその為運動しましょうねってことです。
筋肉が発達するには硬い骨が必要となります。
硬い骨がないと筋肉が付着することができず強い力が発揮することができません。
硬い骨を持たずに生活するとどうなるか
それはオオサンショウウオを見れば理解できます。
彼らは肩甲骨、骨盤帯といった荷重関節が硬骨でできておらず軟骨でできている為強い筋肉を配置することができず陸上ではゆっくーーーーりとしか歩けません。
そう硬い骨がないと効率よく移動することができません。
しかし重力の関係のない水中では陸上よりかなりのスピードで泳ぐことができます。
彼らは陸上で生きるより水中で生きることを選んだ為軟骨でできています。
しかし人間は重力下に生きていますので骨は硬くある必要があります。
骨は正常にせよ異常にせよ、骨はそれに加わる力に抵抗する最も適した構造を発達させる。
という法則が存在します。
簡単に言えば良くも悪くも負荷を与え続ければ骨の構造を発達させれると言うことです。
その為運動で適切な負荷を与え骨を成長させましょう!!!
では