塩分を減らす方法
ブログを何時もご覧頂きありがとうございます。
西宮市樋之池町にありますパーソナルトレーニングジムReMakeの井保です(@syouichiho)
今回は『味覚』について説明します!!
コロナになり味覚が低下したり一時的に味覚がなくなる事が多いみたいですが
そもそもコロナが流行る前から味覚の低下は多く存在してきましが
そこまでピックアップされることは有りませんでした。
味覚とは
甘味、塩味、酸味、苦味、うま味、脂味の事を指し人間が感じる事のできる味です。
そして味を感じるとされている成分に『味蕾』というものが存在し
その味蕾は約10日間で生まれ変わると言われています。
しかし亜鉛不足、薬剤性味覚障害などで10日では『味蕾』が再生しない場合があり
その結果味覚の低下などになると言われています。
⚫️味覚低下している人の特徴
・亜鉛不足
→過度の飲酒、食事での摂取不足
・薬剤性味覚障害
→200種類の薬剤の副作用に味覚障害が存在する。
・加工食品の摂取
→添加物が亜鉛摂取を阻害する。
・ドライマウス
→唾液不足により味覚障害を発症する場合がある
など様々な理由で味覚低下する場合があるので上記を改善することの必要です。
そして上記を改善しつつも誰もができる味覚改善方法が下記になります。
①水500mlに昆布40gを入れ煮出して昆布出汁を作る
②朝昼晩の食事前にその出汁で30秒ほど口をすすぐ。
③その他時間のある同じ方法で出汁で口をすすぐ(合計10回ほど)
④7日〜10日程繰り返す
継続的にグルタミン酸またはグアニル酸に暴露される事で
イノシン酸に代表される「濃い旨味」から「薄い旨味」への順化が発生 し
いわゆる濃い味付けや強い脂味に対し感受性が強くなる。
その 結果脂っこい食事や味付けの強い食事に対し味が濃く感じるようになり味付け改善にも繋がる。
気になる方は一度試してみてください!!
■ピラティス スタジオ ReMake
【住所】
〒662-0084
兵庫県 西宮市 樋之池町8-9 パセオ苦楽園B1F
阪急 苦楽園口駅 より徒歩10分
近隣にコインパーキング複数あり
【営業時間】
10:00-22:00(最終レッスンは21:00より)
定休日:不定休
※完全予約制のためお客様が居られない場合はCloseしていることがございます。
事前にHP:Contactまたは公式LINEより