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実は足の裏の感覚が大事!?

ブログを何時もご覧頂きありがとうございます。
西宮市樋之池町にありますパーソナルトレーニングジムReMakeの井保です(@syouichiho)

今回は『足の裏』について

立っている時唯一、足の裏が地面についています。
この足の裏が地面につくことで足の裏の皮膚を介して姿勢制御などバランスをとっています。

その足の裏の感覚が低いと地面からの情報を適切に得ることができず
・過剰に力が入る
・姿勢不良の原因になります
・足が攣りやすいなどが存在します

人の足の指では親指、人差指、中指付近は地面の凸凹に対応できるように。
薬指、小指、カカトなどは自分の体重を支える支持機構になっています。

特に親指、人差指、中指は凸凹に適応していますが
日常日本の道路を歩いていても整備されている事からほとんどが平らになっており
凸凹の道を歩く事がほとんど有りませんし、座位姿勢の多さからそもそも脚が使われることが少ないといえます。

あとは革靴、カカトの分厚い靴など保護されすぎた靴を履き続ける事で足裏の感覚が鈍くなるとも言われています。

この事が、外反母趾、扁平足、足の変形の1つの原因になる場合があります。
そうならないためにはまずは足裏で地面を感じる事が大切です。

・青竹踏みに乗る
・裸足で起伏のある場所を歩き足裏を感じる
・足の指を動かし筋肉の存在を感じる
・堅すぎる靴を履かない
・歩く時間を増やす
など予防することは可能です。
硬い靴、派手な靴を履くことが悪いのではなく予防/ケアしないことが不調の原因になりますので注意しましょう!!

■ピラティス スタジオ ReMake
【住所】
〒662-0084
兵庫県 西宮市 樋之池町8-9 パセオ苦楽園B1F
阪急 苦楽園口駅 より徒歩10分
近隣にコインパーキング複数あり

【営業時間】
10:00-22:00(最終レッスンは21:00より)
定休日:不定休

※完全予約制のためお客様が居られない場合はCloseしていることがございます。
事前にHP:Contactまたは公式LINEよりお問い合わせ下さい。

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2024-07-25 | Posted in BLOG, 井保
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