【ランニング、実は太る原因!?】
ブログを何時もご覧頂きありがとうございます。
西宮市樋之池町にありますパーソナルトレーニングジム
ReMakeスタッフの藤田です。(yusuke._.physical)
今回は「ランニング」と「太る」という一見矛盾したもの同士の関係性について、どうも関係が大ありなので、お伝えしたいと思います。
ランニングはなぜ「太る」?
ストレスホルモンの影響
ランニングはコルチゾール(ストレスホルモン)を増やしてしまい
- 心臓病にかかりやすくなる可能性が上がる
- がんの発症率が上がる
- 内臓脂肪がつきやすい
といったことが言われています。
ホルモンの減少
痩せホルモンと言われているT3ホルモンというホルモンがあり、甲状腺から出るホルモンとして確認されており、脂肪燃焼の効果が確認されているんですが、ランニングはこのホルモンの減少が確認されているので、尚更痩せにくい体を作ってしまっているということになります。
摂取カロリーの増加
ランニングは体重が減りにくいだけではなく、
- ランニングをすることで満足して食べてしまう可能性が上がる
- ランニングのような軽い運動で結局食欲が増加してしまうことがある
運動するだけで痩せると思っていたら、実はそういうわけではないんですよね。
ダイエットは何に気を付ければいいの?
- やろうとしている運動は食欲を減らしてくれるのか
- その運動が原因でストレスが溜まってないか
- 運動を続けることのできる状況なのか
まずはこれらを意識していただければと思います。
また具体的なことは別の機会にお伝えします。
本日はこの辺で(⌒∇⌒)
ReMakeスタッフ 藤田(yusuke._.physical)
2021-10-25 | Posted in BLOG