ゴルフで『腰・膝』に痛みある方必見
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西宮市樋之池町にありますパーソナルトレーニングジムReMake井保です(@syouichiho)
ゴルフで膝、腰に痛みを感じたことがある人は多いのではないでしょうか?
様々な理由で痛みが出ますが今回は重心移動の観点から見てみましょう。
足は大きく分けて2つに分ける事ができます。
そしてその2つにはそれぞれの役割が存在します。
左側(肌色)は地面の凸凹に対応したりするために可動性に強いです。
右側(緑色)は骨の癒合が強く体を支えたりと固定要素が強いです。
それをゴルフで置き換えて考えてみると
よく膝、腰に痛みを抱える人は終始、親指荷重でスイングしていることが多いです。
ではどのような荷重、重心移動が必要になるのか?
※右打ちの場合
スイング開始時は
右足→立方骨付近
左足→母趾球付近
そこからスイングするにつれてボールを捉えるぐらいで
右足は立方骨→母趾球
左足は母趾球→立方骨
への重心移動を起こすことができると膝などに負荷がかかりにくいとされています。
なぜか小さい頃から母趾球荷重の練習が多くされています。
そこから抜け出すためには日頃の練習が必要になります。
2021-11-27 | Posted in 井保