井保

腸内環境がうつ病に関係する?


ブログを何時もご覧頂きありがとうございます。
西宮市樋之池町にありますパーソナルトレーニングジムReMake井保です(@syouichiho)

・うつ病
SNS が普及しどこにいても攻撃を受ける世の中になりうつ病や、精神疾患に悩む人は多いのではないでしょうか?

みなさんの周りにもうつ病・精神疾患を発症している人はいるのではないでしょうか??

様々な理由でうつ病を発症すると言われていますが。

その理由の一つに神経伝達物質である
セロトニン、ドーパミンといった物質が正しく機能していなことがあげられます。

セロトニン、ドーパミンは幸せ物質とも呼ばれ幸せを感じた時にでるとも言われています。

ドーパミンが出ると

集中力アップ、仕事の効率が向上したり、誰かに恋をして心がときめいたときの幸せ感。

セロトニンがでると
心を安定したり、希望が湧いてきたり、気持ちを奮い立たせてくれます。

そしてこの2つはどこにあるかというと脳にあります。

しかし脳は腸と相関関係にあることから腸が不調をきたすと脳の機能も低下すると言われています。

食生活の乱れ、大量の飲食、喫煙、食品添加物、加工品の大量の摂取で腸は正常に働かなくなり神経伝達物質を作ることができなくなりうつ病・精神疾患に影響するとも言われています。

腸を正常に保つためには腸内細菌の多様化する必要があると言われています。

・旬の野菜を食べる
・同じものばかり食べない
・抗生物質を簡単に摂取しない。
・加工食品をとらない

など沢山あります。

あなたの食生活があなたの日常のイライラ・精神疾患の原因かもしれません。

過度のダイエットで栄養不足になりイライラしているのかもしれません。

偶然体が不調になる訳ではありません必ず理由がありますその理由を自分で作り出さないように正しい情報をインプットしましょう👍

2021-12-26 | Posted in 井保
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