アトピー性皮膚炎に栄養療法は有効?
ブログを何時もご覧頂きありがとうございます。
西宮市樋之池町にありますパーソナルトレーニングジムReMakeの井保です(@syouichiho)
今回は『アトピー性皮膚炎』と『食事』について
人の身体は自分の食べたものが原料となり作られます、その為何か不足・過剰摂取などがあると身体に何かしらのエラーが出ます。
・肌が荒れたり
・太ったり・痩せたり
・元気が出なかったり
・痛みを感じやすくなったり
様々な影響を及ぼします。
その為食事を改善することで今回の題名にあるアトピーの改善に繋がることもあります。
(ステロイド・保温など治療は対症療法になり根本解決にはならない為今回は省きます。)
アトピーの改善には皮膚のバリアを適切に働かせることが必要になります。
それを可能にする栄養素は『亜鉛』になります。
ただ闇雲に亜鉛を摂取すればいいという訳ではないのでまず
亜鉛が今自分の身体に足りているかチェックしましょう。
・毛髪ミネラル検査
・血液検査
などの検査を行えば必要量が具体的かつ明確に知ることができますので、食事治療する場合はオススメします。
そして『亜鉛』が必要となると、亜鉛の多い食事をしようと思いがちですがまずは亜鉛の無駄使いをやめましょう!!
・精製糖 リノール酸(オメガ6)の過剰摂取を控える
控えることができれば次は摂取することです
・牡蠣 豚レバー 牛肉赤身肉 うなぎ 卵 アーモンド
などが多く含まれます。
そして推奨される食事が
・まごはやさしい
( 大豆・豆腐・ゴマ類・海藻類・野菜類(根菜)・魚介・赤み肉・豆類・キノコ類・雑穀米)
まごはやさしいをメインに食事すると内面から体を変化させることができ改善に繋がるのではないでしょうか?
ReMaKemでは栄養オンラインもしていますのでお問合せお待ちしております。
今回は『ストレス』についてです。
病院などに行くと何かとストレスが原因ですね、、、
と言われそんなことわかってるんだけどなと思うことはありませんか?
恐らく多くの人が経験したことあると思います。
容易にできるストレス発散方法として
・瞑想
・友達と会う
・散歩する
・音楽を聴く
などが上げられます。しかしこちらも原因となるストレスを取り除かない事には根本改善には繋がりません。
ストレスの根本になる事がある『SNS』今回はこちらについて少し考えてみたいと思います。
本来ヒトは、目・頬を使い対面でコミニケーションをとる生物です。
しかし現在は顔も名前も何もわからないSNSという架空の人物に近いものとコミニケーションを取ろうとしてしまいます。
その結果無駄に気を使い、よく見られよう、批判されないように発言しようと本来の自分とはかけ離れたSNS上の自分を演じる事になります。それが無意識のうちにストレスになる場合が多いです。
SNSという素晴らしいものが人にとっては負担になっていることが多く、情報過多の現代だからこそ情報から距離を置くことが大切なのかもしれません。
SNSから離れるのにぴったりなのが『自然』に触れる事です。
・山登りをする
・海・川に触れる
・公園で体を動かす
・火を見る(キャンプファイアーなど)
・キャンプをする
・雪景色を見る
・桜、紅葉を見る
・歴史的な建物・絵画などの鑑賞
など様々な事があるので一度SNSから離れ自然に触れ、良さを実感し生活の一部にしてみてはいかがでしょうか?
■ピラティス スタジオ ReMake
【住所】
〒662-0084
兵庫県 西宮市 樋之池町8-9 パセオ苦楽園B1F
阪急 苦楽園口駅 より徒歩10分
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【営業時間】
10:00-22:00(最終レッスンは21:00より)
定休日:不定休
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